新宿ダルク コア自立の家は、薬物,アルコール,ギャンブル等の依存症の回復施設。行き場のない・頼れる人がいない人、新宿ダルク コア自立の家と一緒に生活し回復しましょう。

ダルクとは・・・

ダルク(DARC)とは、ドラッグ(DRUG=薬物)のD、アディクション(ADDICTION=嗜癖、病的依存)のA、リハビリテーション(Rihabilitation=回復)のR、センター(CENTER=施設、建物)のCを組み合わせた造語で、その名の通り薬物依存者のリハビリ施設です。ここでは薬物依存者が6~13カ月間、共同生活を送りながら、社会復帰を目指しています。
覚醒剤、有機溶剤(シンナー等)、 市販薬、その他の薬物から開放されるためのプログラム(ミーティングを中心に組まれたもの)を行っております。
現在、ダルクは全国に約50カ所以上あります。
最初のダルクは、新宿ダルク コア自立の家 前代表を務める(近藤 恒夫)が1985年に日暮里で立ち上げました。

新宿ダルク コア自立の家とは・・・

■全人的人権を擁護し、依存症者の人格の威厳・尊厳の回復をはかる。
■本人や家族および各自治体や国家からの委託を受け薬物依存など、様々な依存症問題に関する統括的なサービスのコーディネート。
■薬物依存症者やその家族などに適切な回復プログラムを提供し、再発予防、回復支援、社会復帰をサポート。

薬物依存症者に身体的・精神的・社会的援助を提供することによって、依存症からの回復を手助けし、将来の社会的自立を目指した、薬物を使わない生き方のプログラムを実践していきます。
また回復するための場所と時間を創出し、回復している仲間(新宿ダルク コア自立の家スタッフほか)と間近に接しながら、12ステップ(回復の指針)に基づいたプログラムによって新しい生き方の方向付けをし、各地の自助グループ(NA等)につなげていきます。
   

薬物依存症は、再犯率が60%と極めて高いものです。
しかし、適切なプログラムによって回復していくことが可能です。
そして薬物依存症には継続的なサポートが必要です。
※薬物依存症、他の精神障害と重複している場合も新宿ダルク コア自立の家はお受けしています。

新宿ダルク コア自立の家 〒169-0074 東京都新宿区内 TEL 03-5968-3555 FAX 03-5967-1337
入所やどんなご相談もお受けいたしています。新宿ダルク コア自立の家 責任者  石原 まで

新宿ダルク コア自立の家 事業内容とは・・・

■薬物依存者のリハビリ施設への入寮、通所から社会復帰をサポート
■法律問題など、司法関係のサポートをコーディネート
■薬物問題を抱える家族のための家族教室 個別相談
■専門医療との連携
■学校などへの薬物乱用防止のための活動

(1) ナイトケア事業  定員15名  24時間サポート体制
(2) 相談支援事業     平日 9:30 ~ 18:00
(3)地域におけるメッセージ活動   随時
(4)予防啓発活動   学校他講演活動・刑務所講演活動

法人歴

平成24年8月から新宿DARCが新宿区大久保にて開所致しました。
遅れて平成26年2月より一般社団法人コアを設立し、新宿DARC及び、板橋DARC(板橋区成増に平成26年4月開所)は同法人内にて兄弟DARCとして依存症者の回復支援を行うことになりました。同法人前代表は、DARC創設者の近藤恒夫が務め、同理事に西村直之(精神科医)、石原禎大(回復者 カウンセラ-・新宿DARC代表)、進藤俊明(回復者 精神保健福祉士)の4人で同法人を設立するに至りました。
既存のDARCの当事者活動性を担保しつつ医療、福祉の専門的視点も取り入れ、障害者総合支援法に基づくサ-ビスの提供を行い、いまだ依存問題に苦しむ多くの依存者の手助けが出来ればと考えています。
新宿ダルク 運営会社:一般社団法人コア

新宿・板橋ダルク

代表:石原禎大(DARCで回復した本人 ピアカウンセラ-)

新宿・板橋DARCの日中活動の事業所

「コア・デイケア・センタ-」

職員紹介

新宿ダルク スタッフ
石原禎大
ダルク スタッフ
山崎規宏
ダルクスタッフ
長澤 千
新宿ダルクスタッフ
木村拓弥
ダルク スタッフ
石川ともこ
ダルク スタッフ
木浦啓子
ダルク スタッフ
幸田智恵
新宿ダルクスタッフ
笹森 大
ダルク スタッフ
シーバ
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小島智津子
新宿ダルクスタッフ
佐久間拓人
arai_syo
荒井翔太
oouchi_syo
大内貴子
新宿ダルクスタッフ
アミ
ダルク スタッフ
五十嵐 彰子
tsuti_syo
土屋 裕子
新宿ダルクスタッフ
染谷美也子
新宿ダルクスタッフ
佐藤 武
ダルク スタッフ
石原禎大
所属/役職
板橋・新宿ダルク 代表
コア・デイケア・センタ- 施設長

DARCで回復した本人 ピアカウンセラ-
回復者本人として高知ダルクで回復のプログラムを経て高知ダルクで職員をする。その後2ヶ所のDARCを経て、平成26年5月から新宿ダルクの責任者を務める

座右の銘:「結果にコミットする」

 ダルク スタッフ
山崎規宏
所属/役職
コア・デイケア・センタ- 生活支援員

DARCで回復した本人 ピアカウンセラ-

座右の銘:「怒りは敵と思え」

 ダルク スタッフ
木浦啓子
所属/役職
コア・デイケア・センタ- 生活支援員 精神保健福祉士

日本福祉教育専門学校を経て精神保健福祉士を取得、依存症専門クリニックに勤務し臨床経験豊富な精神保健福祉士。依存者のケア全般を担当

座右の銘:「命に過ぎたる宝なし」

新宿ダルクスタッフ
笹森 大
所属/役職
グループホーム夜間支援員

前職:ダイバー
資格:食品衛生責任者、原動機付自転車、潜水士(2級船舶はまだ再発行していません)

座右の銘:「いつかできることは、すべて今日から始めた方がいい」

 kojima_dai
小島 智津子
所属/役職
就労継続支援B型 職業訓練員 准看護師

座右の銘:「見るべき 聞くべき 感ずべきもの 大事にする」

新宿ダルクスタッフ
佐久間拓人
所属/役職
デイケアセンター世話人
介護福祉士

前職:療育センター職員

座右の銘:「七転八起」

 ダルク スタッフ
幸田智恵
所属/役職
生活訓練員

前職:接客業・障害福祉職員

座右の銘:「いつも心に太陽を!」

 arai_dai
荒井翔太
所属/役職
グル-プホ-ム「コアホ-ム」 夜間支援員 ピアカウンセラー

前職:飲食業
当事者スタッフ

座右の銘:「継続は力なり」

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大内貴子
所属/役職
就労継続支援B型 職業訓練員 介護福祉士

前職:介護事業
高齢者と精神、身体障害者の介護事業に14年間勤務

座右の銘:「未来は変えられる」

 ダルク スタッフ
シーバ
所属/役職
生活訓練、就労継続支援B型/生活支援員

前職:編集ライター
資格:簿記

座右の銘:「邯鄲之夢」(かんたんなゆめ)

 ダルク スタッフ
石川ともこ
所属/役職
生活訓練支援員/経理担当

前職:総務・経理
資格:簿記・介護初任者研修・福祉用具専門相談員・福祉住環境コーディネーター

座右の銘:「人間至所に青山あり」

ダルクスタッフ
長澤 千
所属/役職
コア・デイケア・センター 生活支援員
精神保健福祉士・社会福祉士・介護支援専門員

日本社会事業大学(※日本社会事業学校研究科)を経て、
社会福祉士・・精神保健福祉士を取得。
精神障害者社会復帰施設等に勤務。主に精神障害や発達・
知的障害のある人たちの地域における生活支援に携わってきた。

座右の銘:「みんなちがって、みんないい」
金子みすゞの詩の一節より。

新宿ダルクスタッフ
木村拓弥
所属/役職
グループホーム夜間支援員

前職:接客業

座右の銘:「努力は裏切らない!」

ダルク スタッフ
五十嵐 彰子
所属/役職
受付事務

前職アパレルメーカー事務

座右の銘:「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」

tsuti_dai
土屋 裕子
所属/役職
グループホーム職員
社会福祉士 精神保健福祉士

前職:更生保護施設補導員

座右の銘:「今、魂の試されるとき」

新宿ダルクスタッフ
染谷美也子
所属/役職
グループホーム世話人
精神保健福祉士

前職:介護職、SNS相談員

座右の銘:「とにかく人生にイエスという」

新宿ダルクスタッフ
佐藤 武
所属/役職
グループホーム夜間支援員

前職:下水道工事

座右の銘:「最高です」

新宿ダルクスタッフ
アミ
所属/役職
グループホーム世話人
精神保健福祉士

前職:生活支援員(知的障害者支援施設)

座右の銘:「ダメと言わない支援」

その他宿泊施設 板橋自立の家・新宿大久保ナイトハウス
・回復者ボランティア職員が本人と寝泊まりを共にし夜間の相談、生活指導を致します。

ご家族のお悩みやご相談は家族会でサポートいたしております。

もし家族の薬物問題で心身ともに疲れ切ってしまっているなら、一人で悩まないで、家族で抱え込まないで、
新宿ダルク コア自立の家の家族会に参加してみませんか。きっと新しい道が開けるはずです。
日時   毎月第1土曜日(予定)     18:00~20:00
場所   未定
参加費  お1人様 未定  問合せ先 責任者  石原 まで

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